ノンパラメトリック分位点回帰の理論的性質とその考え方を用いて非常に小さな確率で発生する事象を分析する方法について解説します
本セミナーは、2023年10月24日に開催したアーカイブセミナーです。
本セミナーでは,ノンパラメトリック分位点回帰と極値分析について学ぶ.
まず講義パートでは確率分布の分位点の導入から始め,線形分位点回帰,ノンパラメトリック分位点回帰についてその理論的性質と実データ分析例について紹介する.
また発展的な内容として,ノンパラメトリック分位点回帰の考え方を用いて非常に小さな確率で発生する事象を分析する方法についても紹介する.
次に演習パートでは講義パートで紹介したデータ分析をRを用いて実行する方法について紹介する.
栗栖 大輔(東京大学 准教授)
[略歴]
東京大学大学院経済学研究科統計学コース博士課程後期課程修了
日本学術振興会特別研究員(DC1)、東京工業大学助教、
横浜国立大学准教授を経て現職に就任
主な研究分野は数理統計学 / 計量経済学 / 時系列解析 / ノンパラメトリック統計など
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